この記事は、
- 個人事業を法人成をしたい
- 個人事業で使用していた資産（パソコンなど）の引継ぎをしたい
- 資産譲渡契約書の雛形が欲しい
そんな個人事業主の方にお届けします。
法人成する時の譲渡契約書について
個人事業の時に使用していたパソコンや自家用車を、法人設立時に引き継いで使用する際は注意が必要です。
たとえ自分が代表取締役となって法人を新規設立するとしても、個人と法人はまったくの「別人格」とみなされます。個人事業の時に使用していたパソコンや自家用車などは、資産となりますので、『個人から法人へ譲渡する』という形をとるのが妥当です。
その際に必要なのが、『資産譲渡契約書』です。法人化する際、特に提出する必要のない書類ですが、後々のことを考えると、作成して保管しておく方が良い書類です。
資産譲渡契約書
※赤字部分を訂正してご利用ください。
※法人化する際、司法書士に全権委任する場合は、司法書士の先生に全てお任せすれば良いです。
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